07年版は07年4月の改定内容が入っていますか?
07年4月の点数表一部改定の内容は,入っていません。
06年10月の健保法等改正とそれまでに出た追加通知等の内容はすべて反映されています。なお,07年4月の点数表一部改定の内容は,ホームページの『点数表CD-ROM』追補情報のところに,PDFファイルで掲載しています。
早見表発行までの間,使える書籍・資料はありますか?
『月刊/保険診療』2月号で「診療報酬改定速報」(←改定の「骨子」,3月号で「診療報酬改定詳報」(←全ての告示点数・施設基準──を掲載しています。
そのほか,3月上旬に「官報」が出ます(『月刊/保険診療』3月号と同じ情報。これは官報販売所で購入できます。
早見表の発行は,もう少し早くなりませんか?
厚労省からの最終的な「通知」「事務連絡」が4月中旬に出されるため,4月25日頃になります。
(厚労省から正式な改定内容である「告示」が出されるのは3月上旬です。その後,その告示に関してさらに細かく規定した「通知」が発出されるのは3月の上旬から下旬にかけてで,さらに「事務連絡」であるQ&Aが出されるのが3月下旬から4月にかけてです。本書ではさらに4月中旬に発出される「通知」──「診療報酬請求書・明細書の記載要領」まで関連規定をすべて掲載しています)
『プロのレセプトチェック技術』と『請求もれ・査定減ゼロ対策』と『レセプト総点検マニュアル』の違いは?
『プロのレセプトチェック技術』:請求もれと査定減の事例を挙げて,その原因と対策を,点数表の視点からだけでなく,臨床医学の視点などからも多角的に分析したものです。なぜ請求もれが起きたのか,なぜ査定減点を受けたのか,その理由を明確にすることで,応用力を身につけ,点検者のレセプトチェック技術を高めることを目的とした書籍です。
『請求もれ・査定減ゼロ対策』:請求もれと査定減をゼロに近づけるために,医療機関として点検者個人として取りうるあらゆる方策を総合的に網羅し解説した書籍です。①医療機関のシステムとしての請求もれ・査定減対策,②実際のレセプト点検で使える480のレセプトチェックポイント,③実際のレセプトチェック事例,④査定減防止のための症状詳記の書き方,⑤未収金防止策──など,請求もれ・査定減対策を総合的に解説しています。
『レセプト総点検マニュアル』:レセプト審査上の内部規定をもとに,レセプト点検をする際の具体的なチェックポイント(審査で認められる具体的な手術・検査・薬剤等の適応や分量など)を網羅的に挙げている手引き書です。国保旭中央病院が作成している「医師のための保険診療手引き」をベースとしています。
制度解説 | 単位 | 告示 | 通知 | 施設基準 | コード表 | QA | 請求事例 | |
早見表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × |
パーフェクト | ◎ | ◎ | △抜粋 | △抜粋 | × | × | ◎ | ◎ |
歯科の点数表は取り扱っていますか?
当社では発行しておりません。
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